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「おやじの会」が初の勉強会、薬物問題で意見交換/横浜

2009年10月17日

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薬物防止を呼び掛ける展示を見学する「おやじの会」メンバーら=横浜市栄区の市立桜井小学校

薬物防止を呼び掛ける展示を見学する「おやじの会」メンバーら=横浜市栄区の市立桜井小学校

 横浜市内の小学校区単位で地域活動に取り組んでいる保護者の集まり「おやじの会」12グループが連携した初めての勉強会と交流会が17日、同市栄区の市立桜井小学校で開かれた。父親が率先して活動している同校のおやじの会が中心となって呼び掛けた。子育てで父親が果たすべき役割が見直される中、12校の約50人が参加した。

 第1回勉強会では「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」の講師が、大麻や覚せい剤など薬物乱用の恐ろしさについて講演した。医療機器メーカー3社の異なる自動体外式除細動器(AED)の使い方を紹介する日本赤十字社県支部の心肺蘇生法講習会も開かれた。

 桜井小おやじの会代表の丸山康雄さん(45)は「社会環境はめまぐるしく変化しており、おやじの会が地域と学校の橋渡し役として子どもたちを守る取り組みへの期待が高まっている。市内のおやじの会が一堂に会することで、情報交換や交流を深めて活動の輪を広げたい」と意気込みを語っていた。

 おやじの会は、子どもを安心して育てられる地域環境の実現を目指す父親らのボランティアグループ。ネット上で市内のおやじの会が情報交換する「横浜おやじパパネット」などが自主的に運営されている。市教育委員会によると、市内では「パパの会」「おとうさんの会」などの名称もあり、およそ100校の学区で取り組まれている。



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