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コミュニティーバス「もくせい号」、本運行を開始/寒川町

2009年10月5日

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本運行が始まったコミュニティーバス=JR寒川駅北口

本運行が始まったコミュニティーバス=JR寒川駅北口

 寒川町は5日から、コミュニティーバスの本運行を開始した。これまで国の補助金を活用して試験的に運行してきたが、町単独事業としてルートなどを見直すなどした上で実施する。

 コミュニティーバスは神奈川中央交通のバス(乗車定員34人)を5台リースし、運行委託契約も締結。2009年度当初予算に事業費として約5千万円を計上した。

 ルートの起点・終点はJR相模線寒川駅。ルートは北部文化福祉会館前や倉見駅、宮山駅を回る北ルートと、ふれあいセンター前やこすもすの郷前を通る東ルートに加え、試験運行ではなかった南部文化福祉会館前や田端宿、上河原などを巡る南ルートを新設した。運行日は月~金曜日(年末年始期間を除く)。運行本数は北と東ルートが1日10便、南ルートが6便で、運賃は従来通り小学生以上が1回100円。愛称は公募の結果、「もくせい号」に決まった。

 コミョニティーバスは、神奈川中央交通が採算性を理由に一部の路線を残して町北部から撤退したことを受け、03年1月から試験運行。まちづくり交付金などを活用し、3期にわたって実施してきた。同町企画政策部は「今後、1~2年単位で利用者数などの推移を見ながら、ルートや便数などを検討したい」と話している。

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