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箱根の景勝地写真集めた特別展/箱根郷土資料館

2009年9月20日

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 明治時代から箱根観光の土産物として人気を集めた風景写真から箱根の変遷をたどる特別展「箱根彩景―古写真に見る近代箱根のあけぼの」が、箱根町立郷土資料館(同町湯本)で開かれている。10月上旬まで。

 箱根の景勝地が被写体となったのは、幕末に来日した外国人写真家が、横浜を中心とした観光地を写真に収めて土産にしたことに始まる。この土産は「横浜写真」や「横浜絵葉書」と呼ばれ、精巧な手彩色が施されて人気を呼んだ。

 これらの風景写真約100枚が並ぶ同展は、「街道の面影」「温泉場の近代化」「交通機関の発達」の3章に分け、明治から現在に至る箱根の風景の移り変わりを紹介している。江戸時代に小田原宿から三島宿までを結ぶ東海道の要所として発展した箱根が、交通網などの発達で温泉場として趣を変えていった歴史が詳しく分かる。

 午前9時~午後4時半。高校生以上200円。問い合わせは、同資料館電話0460(85)7601。


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