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海外で評価されながらも、国内で上映機会の少ない作品を集め映画祭/横浜

2009年9月16日

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 海外で高く評価されながらも、国内では上映機会の少ない作品を集めた「第2回横浜黄金町映画祭2009」が18~23日、横浜市中区の映画館シネマ・ジャック&ベティで開催される。横浜を舞台にした名作の特集上映も行われる。

 同館は、横浜に唯一残った名画座。映画祭は、数多くの映画館が並んだかつてのにぎわいを取り戻そうと、昨年スタートした。

 メーンプログラムでは、行き倒れになった男と女の奇妙な共同生活を描いた「幸福 Shiawase」(2006年、小林政広監督)や、妻を亡くしたピアノ調律師の物語「アリア」(07年、坪川拓史監督)など10作品を上映。ベネチア国際映画祭やベルリン国際映画祭など、各国で評価されたものが多い。

 さらに「ハマシネ」と銘打ち、神奈川新聞文化部の服部宏記者がセレクトした横浜映画も特集。高倉健さん、池上季実子さん出演の「冬の華」(1978年、降旗康男監督)や松田優作さんの「ヨコハマBJブルース」(81年、工藤栄一監督)など5本を集めた。

 当日の一般料金は1回1200円、全作品を観賞できるパスポートは8千円。問い合わせは同館電話045(243)9800。

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