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動物たちにありがとう/横浜で感謝祭

2009年9月23日

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ナシやニンジンできた特別プレートをもらい、お喜びの様子のツガル=横浜市西区の野毛山動物園

ナシやニンジンできた特別プレートをもらい、お喜びの様子のツガル=横浜市西区の野毛山動物園

 日ごろ愛らしいしぐさや表情で楽しませてくれる動物たちに、「ありがとう」の思いを伝えようという企画「動物感謝祭」が23日、横浜市西区の野毛山動物園で開かれた。飼育員たちが長生きのフタコブラクダや生まれたばかりのカメについて説明すると、来園者たちは興味津々の様子で聞き入っていた。

 ツガルは、人間だと100歳を超えるご長寿ラクダ。7年ほど前から関節炎があるが、食事をするときはひざを使って器用に立つ。この日はナシやニンジンでできた特別プレートが飼育員からプレゼントされ、むしゃむしゃとおいしそうに平らげた。

 4月に生まれたホウシャガメは、水槽の中ですくすくと育っている。繁殖時や生まれてからの様子を飼育員が説明すると、子どもからは「カメの卵にも白身と黄身があるのか」などの質問が寄せられていた。

 会場には横浜市内3園で今年死んだ動物、生まれた動物、長寿の動物のパネルが展示されているほか、今月死んだ野毛山動物園のアイドルレッサーパンダ「チップ」の献花台と記帳も用意された。東京都世田谷区から来た松原太明さん(39)と蒼(そ)空(ら)ちゃん(4)は「動物を大切にする気持ちを持ち続けたい」と話していた。

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