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海水浴場禁煙化で統一ルール導入の方針、罰則付きに慎重論も/神奈川県

2009年9月14日

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 県と海水浴場がある県内14市町は14日、海水浴場禁煙化の第2回検討会を県庁で開いた。県は、来夏から禁煙の県内統一ルールを導入する方針を正式に市町に提示。夏の間に砂浜を禁煙とすることで各市町もおおむね合意したが、松沢成文知事が目指す「罰則付き」には慎重意見も上がり、今後、検討することになった。

 県が示した「基本的な考え方」では、喫煙による(1)身体への危害(2)不快感(3)吸い殻の散乱―の防止を目的に統一ルールを策定し、「県条例とするかを早急に検討する」としている。

 海水浴シーズンの開設時間内に「海水浴場の砂浜において喫煙場所以外での喫煙」を禁止。海水浴場設置者は、市町や海の家などの意見を聞きながら、地域の特性を考慮して喫煙所を設ける。海の家や飲食店、管理事務所などは禁煙エリアから除くという。

 また、実効性確保のために過料などの罰則を検討するほか、県や市町、事業者による取り締まりなどの推進体制を整備する。

 県によると、今夏に実施した海の家事業者らとの意見交換では禁煙化に賛成する声が多かった一方、罰則導入への慎重意見も目立ったという。検討会でも、茅ケ崎市が罰則付きの条例化には反対の姿勢を示した。


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