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麻生首相が公示後初の県内入り、政権交代阻止へ意欲

2009年8月27日

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 麻生太郎首相が27日、衆院選公示後に初めて県内入りし、横浜市内など4カ所で街頭演説した。選挙戦終盤を迎え、世論調査などで自民党の劣勢が伝えられているが、景気対策の実績を繰り返し訴えると同時に、政権交代阻止への強い意欲を示した。

 同日午後、横浜市旭区の相鉄線二俣川駅前に立った麻生首相は「政権交代、政権交代というが、交代の先に何があるのか。景気後退ですか? 混乱ですか? 皆さんが求めるのは後退や混乱ではなく、安定した政策。日本を守るのは自公連立政権だ」などと集まった聴衆に呼び掛けた。

 首相は「自公政権が選択した経済対策は間違っていなかったと自信を持っている」と言い切り、「昨年の10月、日本経済は全治3年と言った。景気回復を肌で実感するところまではいっていないが、引き続き自公政権を持続し、景気回復を完全なものに仕上げたい」と決意を示した。

 また、民主党の経済対策について「民主党マニフェスト(政権公約)には経済の成長戦略はなく、ただただばらまきだ」と批判した。

 麻生首相は5、6、14、16区で自民、公明両党の前職を応援した。選挙戦最終日の29日にも、1、4、10区で街頭演説する予定。

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