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中華街で「関帝誕」、関羽将軍の誕生日/横浜

2009年8月14日

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 華僑・華人の心のよりどころとなっている「関帝廟(びょう)」の主神・関聖帝君の生誕を祝う「関帝誕」が14日、横浜中華街(横浜市中区山下町)で行われ、横浜開港150周年に彩りを添えた。この日は旧暦の6月24日で、没後も関聖帝君としてあがめられる中国の武将・関羽の誕生日。

 関聖帝君の分身座像を載せたみこしを、息子の関平、家臣の周倉、大きな耳を持つ順風耳、ギョロ目の千里眼の「将軍組」が先導。高さ2メートルを超す将軍組のからくり人形が練り歩くと、観光客らは「どうやって動かしているのかしら」と驚いていた。

 関聖帝君は、三国志に登場する関羽を神格化した武神。関羽が「忠義」を貫いたことから商業神としてもあがめられるようになった。横浜中華街には開港直後から関帝廟が設けられ、現在は代表的な観光資源となっている。

 関羽らの活躍を描いた映画「レッドクリフ」が大ヒットしたこともあり、関帝廟や関帝誕への関心は高まっている。横浜中華街発展会協同組合の林兼正理事長は「関帝廟横浜鎮座150周年の2011年へ向けて一大ブームを起こしたい」と張り切っている。


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