知る×つながる=動きだす カナロコ 神奈川発コミュニティーサイト

ログイン

新規登録

  • お問い合わせ
  • たびたびある質問
  • サイトマップ

災害発生の危険性高まった際の緊急情報を要援護者関連施設に配信/横須賀市

2009年8月12日

 ソーシャルブックマーク  (ソーシャルブックマークとは)

文字サイズ:
 横須賀市は、高齢者や幼児など災害時の要援護者が利用する施設に対して災害発生の危険性が高まった場合に出される緊急情報をファクスやメールで配信する事業を始めた。山口県で先月起きた土砂災害事故を受け、自然災害発生時の迅速な情報伝達を図る。市によると、全国的にも先駆的な取り組みという。

 配信する要援護者関連施設は老人福祉施設、障害者福祉施設、病院、幼稚園、保育園、特別支援学校の計約350施設。通信会社の通信回線を利用して、各施設が希望するファクスやメールに緊急情報を配信する。ほとんど時差がなく5分以内で配信が完了するという。

 緊急情報は土砂災害や河川のはんらん、大型台風の接近などに伴って避難の準備を求める内容。例えば土砂災害警戒情報が出た場合、(1)建物内の2階以上に避難する(2)がけと反対側に避難する―ことなどを求める。

 特別養護老人ホームに防府市が避難勧告を出し忘れるなど、山口県の土砂災害では緊急情報の伝達に対して課題が指摘された。これを受け、市危機管理課は9月から始める予定だった配信サービスを前倒ししたという。

 市は土砂災害情報などの伝達を防災行政無線で行っているが、ときには聞きづらい場合も。担当職員は「今後は希望する自治会などにも配信サービスを広げていきたい」と話している。 

神奈川新聞の関連記事


神奈川新聞購読のお申し込み

神奈川新聞 1週間無料お試し

企画特集【PR】

  • 広告のご案内
  • 神奈川新聞の本のご購入とご紹介
  • Good Job
  • フォトサービス
  • カナロコ碁会所
  • 「おはようパズル」へ応募
  • 神奈川新聞への情報提供と取材依頼
  • 「自由の声:への投稿
  • 会社概要
  • 採用情報
  • Happy News
  • 2011年 第3回かながわ新聞感想文コンクール