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美術館アドバイザー料を10年度以降は支払わず/横須賀

2009年8月5日

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 横須賀市の吉田雄人市長は5日、市民との昼食会で、横須賀美術館を運営する横須賀市に作品を寄贈した画家・谷内六郎氏(故人)の長女にアドバイザー料として支払っている報酬(月額22万8700円)を2010年度以降は予算化しない意向を明らかにした。

 長女への報酬については3月、市民2人が蒲谷亮一市長(当時)に対し、これまでに支払われた報酬の返還や今後の支払い差し止めなどを求める住民訴訟を横浜地裁に起こした。訴状では市が1998年以降これまでに支払った約2970万円の返還や、今後、アドバイザー契約を更新しないことなどを求めている。訴訟についても、吉田市長は和解する方向で検討するよう担当部局に指示したという。

 吉田市長は初当選した6月の市長選で、谷内氏の遺族に支払っている報酬の取りやめを訴えていた。

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