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「花と兵隊」や「妻の貌」、平和のためのロードショー開催中/川崎市アートセンター

2009年7月23日

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 「はだしのゲン」「妻の貌(かお)」など、戦争と平和をテーマにした映画を上映する「平和のためのロードショー」が、川崎市麻生区万福寺6丁目の市アートセンターで開かれている。2回目の開催。

 終戦後も東南アジアに残った旧日本兵の姿を追った「花と兵隊」(2009年、松林要樹監督)と「未帰還兵を追って 第二部 タイ篇」(1971年、今村昌平監督)の2作品や、ひめゆり学徒隊生存者の証言を集めた「ひめゆり」(2007年、柴田昌平監督)など5作品を上映。県内初公開となる「妻の貌」(08年、川本昭人監督)では、広島在住の川本監督が、原爆症に苦しむ妻の姿を撮り続け、家族の肖像に潜む戦争の影を浮かび上がらせている。

 同センター職員は「地域で暮らす人々に、映画を通じて平和や家族について考えてもらえれば」と話している。

 ロードショーは9月4日までだが、作品により上映期間が異なる(月曜休映)。料金は「妻の貌」一般1700円、大学生1400円など。問い合わせは同センター電話044(955)0107(月曜除く午前9時半~午後7時半)。

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