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「なぜ開港記念日を祝うのか」、市大名誉教授が講演/横浜

2009年7月18日

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 1859年の横浜開港の意義を考える講演会が18日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区の横浜みなと博物館で開かれた。同館で開催中の横浜開港祭企画展の関連行事。横浜市立大の加藤祐三名誉教授が「なぜ開港記念日を祝うのか」をテーマに講演し、約100人が参加した。

 加藤名誉教授は「19世紀は戦争と植民地化の時代だったが、(1854年締結の)日米和親条約は日米双方が戦争を避けようとし、相手に敬意を持ちながら結ばれた。祝う意味はそこにある」と述べた。

 開港後は「外国人居留地と日本人町を舞台に大きな交流が進んだ。条約によって外国と対等な付き合いをした場所として重要」と説明。「開港150周年を祝いながら、横浜が大都市の未来をどう描いていくかも考えたい」と話した。

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