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相模川で7年ぶりに水質汚濁防止訓練/相模原

2009年7月9日

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 県県央地域県政総合センターと相模原市は9日、相模川の昭和橋周辺(同市当麻)で、河川にガソリンなどが流入したことを想定した水質事故対応訓練を行った。県によると、大規模な実地訓練は7年ぶり。実際に油拡大防止用のマットを水中に広げるなど、各種機具の使い方を確認した。

 訓練には、県や近隣の8市町村、国土交通省京浜河川事務所、水道事業者のほか、周辺自治会や漁協組合員ら約110人が参加。相模川に架かる昭和橋の上でトラックの衝突事故が発生して燃料のガソリンが漏れ、川の中へ流れ込んだという想定で、油を吸着させる「オイルマット」や油の流出を食い止める「オイルフェンス」を実際に川に浮かべた。

 訓練後は内陸工業団地会館(厚木市上依知)で研修会が開かれ、化学物質の安全管理に詳しい横浜国立大学の亀屋隆志准教授が水質事故防止の必要性を、県水産技術センター内水面試験場職員が魚が川面に浮いていた際の対応法を、それぞれ紹介した。

 亀屋准教授は「各分野のメンバーが訓練に参加して連携を確認したことは効果的だ。定期的に訓練を実施することが望ましい」と話していた。

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