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相武台高と日本映画学校が協働教育協定

2009年7月6日

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 相模原市新磯野の県立相武台高校(片英治校長、生徒数449人)が、日本映画学校(佐藤忠男校長、川崎市麻生区)と協働教育の協定を結んだ。日本映画学校が高校と協働連携するのは初めて。日本映画学校で3日、片校長と佐藤校長が調印式を行い、協定書を取り交わした。

 同高は表現教育に重点を置き、演劇や映画を総合学習の授業として取り入れている。来春、近くの県立新磯高校と統合してできる新校でも表現教育の一つとして「メディア論」や「シネリテラシー(映像情報を論理的に理解する態度)」を学ぶ方針を打ち出している。

 協働教育は昨年度から試験的に行われ、映画学校の千葉茂樹副校長やシナリオライターの岸川真さんが3年生35人を指導した。生徒はいじめ問題を通じてきずなを考える作品や恋愛をテーマにした短編映画6本を制作。近くの公民館などで公開してきた。

 本年度も3年生49人が「メディア論」を学んでおり、前期は「トキメキ模様」―アートで地域とつながるプロジェクト―と題して、地域の高齢者にインタビューを行い、思い出話を本にまとめている。後期から、映画学校の講師陣に講義を受けて映画の自主制作に取り組む予定だ。

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