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電気自動車の助成開始、最大252万円の”値引き”/川崎

2009年7月2日

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 川崎市は1日、電気自動車(EV)普及の第1弾として、事業者を対象にした導入費用の助成制度を始めた。1台約450万円のEVを導入する際、国や県の助成を含めると最大252万円の”値引き”となり、購入者の負担額は198万円と半額以下で済むことになる。

 対象と助成額は、カーシェアリングやレンタカーの事業者が市内に導入する場合は45万円、市内の事業者が導入する場合は30万円。募集期間はことし12月25日まで。先着5台。対象の電気自動車は、富士重工の「プラグインステラ」(市販価格450万円=税別)と三菱自動車の「i―MiEV」(438万円=同)の2車種。

 市交通環境対策課によると、EVの助成額は国が138万円、県が69万円。国、県、市からすべて助成を受けられれば、カーシェアリングとレンタカーの事業者は最大252万円の助成を受けられる。

 同市では、EV普及を図るため、市役所2カ所、7区役所の駐車場の利用料をEVに対しては無料にする。市役所第三庁舎(同市川崎区)1階では、EVの緊急充電に100V用コンセントを利用できる。

 市は2014年度までに約300台の市内導入を目指しており、秋にはEV普及第2弾として、公用車への導入を2台予定している。


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