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開館5周年を迎え、ミューザ川崎シンフォニーホールで記念コンサート

2009年7月1日

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 開館5周年を迎えたミューザ川崎シンフォニーホールの記念式典とコンサートが1日、川崎市幸区の同ホールで行われ、市民ら約1200人の招待客らが参加、「音楽のまち」の発展を祝った。同市主催。

 阿部孝夫市長は「ミューザのオープンを機に音楽大学や市民オーケストラなどと市内の音楽資源をはぐくんできた」とあいさつ。ミューザを拠点に、市民の協力で「音楽のまち」のイメージが定着してきたことに感謝した。川崎市議会の潮田智信議長、川崎商工会議所の西岡浩史会頭が祝辞を述べた。

 ミューザは市制80周年を記念し2004年7月1日にオープン。約2千席のホールには国内最大級のパイプオルガンがあり、音響面では国内外の演奏家から高い評価を得ている。東京交響楽団(東響)が同ホールを拠点とし、海外の著名オーケストラの公演が数多く行われる一方、市民合唱団などの発表の場としても活用されている。

 記念コンサートでは、東響がドボルザーク作曲「スラブ舞曲」など4曲を演奏。7歳の長男と訪れた川崎区の女性は「川崎の中心地にこれほど音響のいいホールがあるのはうれしい。子育ての合間に、昼間のコンサートにぜひ足を運びたい」と話していた。

 同日夜に行われた「バースデイ・コンサート」には皇太子さまも臨席され、こけら落としで披露されたマーラー作曲「千人の交響曲」を堪能した。


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