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国際ソロプチミスト愛川が今年も図書寄贈/愛川

2009年6月26日

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 愛川町図書館(同町角田)に今年も子どもたちのための図書が寄贈された。国際ソロプチミスト愛川が創立10周年を記念して2005年度から始めた。図書館の一角に「国際ソロプチミスト愛川文庫」としてコーナーが設けられ、蔵書数は約1650冊になっている。

 今年の寄贈数は400冊。町内の小中学校の先生たちから子どもの読みたい本、読ませたい本の希望を取って、児童書や学習用図書などをそろえ、今月納入された。

 国際ソロプチミスト愛川は同町中津、建設会社会長の大野テイさん(90)を初代会長に、職業を持つ女性の奉仕団体として23人で発足。文庫は10周年を記念して「子どもたちの育成に役立つものを」と始めた。

 専用の書架と図書1022冊でスタート。その後寄贈は続けられていたが、今年の400冊は最初の寄贈に次ぐ多さ。費用50万円は、会のチャリティーゴルフの収益のほか、初代と10周年の時の会長を務めた大野さんがポケットマネーを出して賄った。

 図書は多くの子どもたちに利用され、初年度の貸し出し利用者数は5千人を上回った。図書館では「文庫には、なかなかそろえることのできない昔からのロングセラーもあり、ありがたい」と喜んでいる。大野さんは「会では独自に図書館はつくれない。子どもたちのために管理してもらい助かる」と文庫の「成長」に目を細めている。


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