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「N150」で”対抗” 野毛で金券付きガイド/横浜

2009年6月21日

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 150周年を迎えたのは、横浜開港だけじゃない―!? 横浜市中区の野毛飲食業協同組合などが「N―150 野毛開町150周年記念」と銘打ち、野毛地区でさまざまな企画を展開する。そのうちの一つが、「野毛通手形」(略称・野毛通)。野毛のおいしいお店をたっぷりと紹介した、金券付きガイドブックだ。

 「野毛通」は文庫サイズの冊子。昨年9月から行われた「野毛飲兵衛ラリー」の”第2段”で、前回より13店多い61店が参加している。また、新たに文具店や整骨院、横浜にぎわい座など、物販やサービス業の店舗も加わった。

 各店の紹介文が掲載され、金券「手形」が6枚付いて3600円。たとえば中華料理店で通常800円のギョーザセットが手形1枚で食べられるなど、定価より安く飲食が楽しめる仕組み。

 「桜木町駅の向こう側、新港地区では『開国博Y150』でにぎわっているでしょう? それならこっちは『N―150』で対抗だ、ってね」。そう話すのは、野毛飲食業協同組合の田井昌伸理事長(53)。田井さんによると、現在の野毛地区は横浜の開港に伴い、「武蔵国久良岐郡戸部村字野毛浦」と呼ばれていた地域が神奈川奉行の預かり地となり、野毛町として誕生したという。

 「野毛通」に掲載されているのは、老舗の居酒屋からおしゃれなバー、外国料理の店まで多種多様。「たくさんの店に参加してほしい」との思いから、総務部長の酒井芳隆さん(45)と事業部長の恩田和治さん(42)が、夜な夜な飲み歩いて店主らを口説き落とした。

 JR桜木町駅のインフォメーションセンターか参加店で購入できる。11月1日まで。問い合わせは、野毛飲食業協同組合事務局電話045(231)0454。


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