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児童生徒の個人情報相互提供で協定へ/横須賀市教委と神奈川県警

2009年6月17日

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 横須賀市教育委員会と県警が、児童生徒の犯罪や非行などの個人情報を相互に提供する情報連携の協定を結ぶ。子供たちの健全育成と、非行や犯罪被害防止が目的。7月10日に協定を締結し、9月1日から制度運用を開始する。

 現在、県個人情報保護条例により、児童生徒の個人情報は原則として本人の同意なしに県警から収集したり、学校から警察へ提供したりすることができない。このため県警から学校に対して逮捕事案などの事実を知らせることはなく、また子供たちや保護者も、多くの場合は学校に知らせることはないという。

 協定締結で、児童生徒を逮捕や身柄通告したり、違法行為を繰り返して補導した場合に県警から学校に情報を伝える。学校が警察から情報の提供を受けることで、家庭と学校がそれぞれの役割で連携して立ち直りの指導や支援を行い、子供たちの健全育成を図る狙い。

 学校から警察に提供するのは、児童虐待などがあった場合を想定している。

 県内では、同様の協定を県教委、横浜市教委、三浦市教委、県私立中学高等学校協会が結んでいる。

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