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市民の”夢”本番へ、つながりの森でリハーサル/横浜・開国博

2009年6月13日

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 「開国博Y150」ヒルサイドエリアの「Y150つながりの森」会場(横浜市旭区)で13日、市民が企画し参加する「市民創発プロジェクト」のリハーサルが始まった。カラフルな絵手紙に写真、機織り、カフェ…。市民が準備を進めている多彩なプロジェクトは3週間後に”姿”をみせる。

 間伐材などで作られた「竹の海原」の「つながりの広場」には、多数の展示やワークショップが並ぶ。この中で横浜の谷戸を紹介する展示を行うグループは、写真を多用したパネルで谷戸の仕組みや役割、自然の大切さなどをクイズ形式で解説する。リーダーの中塚隆雄さん(58)は「この機会に自然や生態系の仕組みに興味を持ってもらえたらうれしい」と話していた。

 竹の海原に隣接する「水の広場」で太陽光を活用した料理を実演するというグループの押見史さん(56)は、仲間たちと直径130センチにもなるパラボラ型の調理器具などを設置。この日は薄曇りながら、試食用のラスクがこんがりと焼けた。押見さんは「おいしいから食べに来て」と張り切っていた。

 Y150つながりの森では、自然や環境、共生をテーマにした市民手作りのプロジェクト180以上が入れ替わり展開される。横浜開港150周年協会によると、プロジェクトに参加する市民は延べ約4300人。この日のリハーサルに参加した17組、約100人は、開幕直後の第1、2週に出展するグループ。各グループのリハーサルは6月中の土・日曜日に行われる。

 ヒルサイドエリアの入場料は、大人6百円、高校生3百円、小中学生2百円、65歳以上5百円。7月4日に開幕し、9月27日まで。


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