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18歳常石さん、囲碁の全国大会出場決め市長を表敬訪問/三浦

2009年6月8日

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 三浦市在住の常石隆志さん(18)が、「第4回朝日アマチュア囲碁名人戦県大会」(朝日新聞社など主催)で優勝、7月の全国大会に出場する。17歳のときに出場した「県囲碁十傑選大会」で史上最年少優勝を果たしたのに続く快挙。8日には同市役所を訪れ、吉田英男市長に優勝を報告。市長は「全国大会でもぜひ、実力を発揮してください」とエールを送った。

 市立名向小5年生のとき、テレビアニメがきっかけで囲碁を始めた常石さん。めきめきと実力をつけ、わずか1年後には全国大会に出場、全国8位に入賞した経歴を持つ。当時、囲碁の指導をしていた中山弘さん(72)は「小学生ながら視野が広く、常に全体を見ながら囲碁をしていた。持って生まれた才能でしょう」と話す。

 中学生になると学校の傍ら、週末は日本囲碁界の総本山として知られる「日本棋院」へ通う生活に。現在はプロを目指し、横浜の囲碁教室で指導者のサポートをしながら修業を積んでいる。

 同県大会にあたり、事前に行われた地区予選には64人が出場。5月24日、勝ち上がった8人で対戦し見事優勝を決めた。全国大会は7月19日、都内で開催され、優勝者は尹春浩アマ名人への挑戦権を獲得。アマ名人の座をかけて3番勝負に挑む。

 「レベルの高い神奈川で勝つのは至難の業。全国大会でも強豪相手にひけをとらないはず」と太鼓判を押す中山さん。常石さんは「一局でも多く勝ちたい」と意気込んでいる。

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